効率的な筋力トレーニングに関する解説①

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咲かぬなら、自らなろう、満開桜sun

己斐鍼灸整骨院ですhappy02

なんだかんだで前回の更新から2週間近く経ってしまいました、時間がたつのは早いですねぇ…catface

先日はイチロー選手が引退表明をされましたcryingdown

日本野球史上はもちろん、MLB史上でも稀にみる偉大なbaseball名選手baseballでした。

45歳という年齢までパフォーマンスを高レベルで維持していたことは正に驚愕の一言、才能という言葉では片づけられない

日頃のたゆまぬ鍛練と自制心が作り上げた結晶であったと私は思います。

そこで今日はイチロー選手ほどとはいかなくても、年齢を重ねてもパフォーマンスを維持していけるような

筋力トレーニングに関する解説を行っていこうと思いますwink

まず今から筋トレをしようという貴方が一体どんな身体を目標にしているかで、トレーニング内容は大きく異なります。

とにかく筋肉を大きくしてムキムキのrockスーパーマッチョマンrockになりたい!のか

イチロー選手のようにshine年齢を重ねても高いパフォーマンスのカラダshineになりたい!のか

dashフルマラソンを2時間台で走れるようになりたい!のか

同じ筋トレをして鍛えるといっても上記のように目指すところが違えば、鍛える筋肉や行う内容は違ってきます。

まず筋肉を構成する「筋繊維」の種類から見ていきましょうwink

大きく分けてまず2種類に分類されます。

ひとつの運動神経に対し数十本の筋繊維で構成される「タイプⅠ繊維」と

ひとつの運動神経に対し数百本~数千本の筋繊維で構成される「タイプⅡ繊維」があり

このタイプⅡ繊維はさらにa、b、cなどに細かく分類されるのですがほとんどはaとbになります。

では各々の筋繊維の解説をばeye

 

タイプⅠ繊維

筋繊維の中で発揮するパワーが最も弱いのがこの「タイプⅠ」の筋繊維になります。

力の強さも弱く収縮速度も遅い繊維ですが反面、使用しても疲れづらいという特徴を持っています。

つまりタイプⅠは持久力の筋繊維ということになりますね。

ちなみに一般的に言われる「赤筋」や「遅筋」がこれになります。

酸素を利用して脂質を分解しエネルギーを持続的に産生する為にミオグロビンやシトクロムなどのタンパク質を多く持っているのですが

このタンパク質が血中のヘモグロビンの様に赤い色をしているので筋繊維が赤く見えるのです。

 

タイプⅡ繊維

力も強く収縮速度も速いのがこの「タイプⅡ」の筋繊維です。

タイプⅠよりもパワーがありますがその分疲れやすくなっています。

瞬発力と持久力が程よく備わった万能筋ピンク筋と呼ばれることもあります。

 

タイプⅡ繊維

タイプⅡa繊維をさらに上回る、最強の力と収縮速度を持った筋繊維がこの「タイプⅡ」繊維になります。

所謂「白筋」「速筋」と呼ばれるもので、タイプⅠと違い持久性はほとんどありません

その代わりに瞬発力と発揮できるパワーは最も大きく力に特化した筋繊維と言えます。

 

以上の各筋繊維の特徴を踏まえると…

もし貴方がマラソンなどの長距離走を走りたいと思っていたり、或いは腰痛予防などを目指したい場合には

タイプⅠ繊維、赤筋を主に鍛えるべきでしょう。

タイプⅠは持久力の筋肉ですが同時に姿勢維持関節の安定の為に働いているのでこれを鍛えることにより

結果として腰痛やその他関節部の保護につながるのです。

 

そして貴方が筋肉ムキムキのマッチョマンになりたい、もしくは重いものを軽々と持ち上げられるように

なりたいと思うのならタイプⅡb繊維、白筋を鍛えるべきだと言えます。

ボディビルの選手などはまさにこのタイプですね。

 

さらにもし貴方がスポーツで成績を残したい、または持久力と瞬発力を備えたバランスの良い身体を作りたい

と思うのならタイプⅡa繊維、万能のピンク筋を鍛えるのが最良の方法です。

ちなみにタイプⅡa繊維は脂肪燃焼を行う働きが強いのでダイエットを行うには率先して鍛えるべき部分ですねflair

エネルギーを使って熱を産生する働きはタイプⅡb繊維、赤筋も持っているのですがこちらは日常的な身体活動を行う際に

副次的に熱産生を行うのに対してタイプⅡa繊維、ピンク筋は休息中や睡眠中にも積極的に脂肪燃焼して熱を産生するのです。

 

それぞれ目指すところによって鍛えるべき筋繊維があるというところを理解できたのではないかと思います。

次回はそれぞれの筋繊維を効率的に鍛えるためのトレーニングをご紹介しますconfident

つまり初めての2部構成(ただの手抜きとは言わないで)なのですwink

それではまたお会いしましょうpaper

 

 

 

 

 

 

 



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