鍼灸(はりきゅう)の効能と世界的な評価

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何かと話題の広島からこんにちは!

カープ愛溢れる、己斐鍼灸整骨院ですhappy02

最近時間の流れるのが早すぎて、前回の更新からはや1週間以上経ってしまいましたcoldsweats01

目標は週に2回以上更新でしたがなかなか難しいですね笑crying

しかしサボっていたわけではないのです、患者さんの治療に明け暮れながら夜も寝ないで昼寝して

日々頭の中でブログ記事の内容を思案していたのですsign01catface

実は2月20日にNHKの「ガッテン!」(旧試してガッテン!)で鍼灸治療が取り上げられましたsign03

そこで今回は鍼灸の適応症について解説していきたいと思います。

まず日本で鍼灸で保険治療を行う場合に適応となる疾患を見ていきましょう。

これは以下の通りになります、

 

神経痛(例:坐骨神経痛など)」

リウマチ(急性、慢性で各関節が腫れて痛むもの)」

腰痛症(慢性の腰痛、ギックリ腰など)」

五十肩(肩の関節が痛く上がらないもの)」

頚腕症候群(頚から肩、腕にかけてシビレ痛むもの)」

頸椎捻挫後遺症(頚の外傷、むちうち症など)」

※その他これらに類似する疾患など

 

基本的には上の6つに該当するものが鍼灸での保険治療の適応できるものになります。

多分みなさんが思っていたよりも少ないんじゃないでしょうか?

 

続いてWHO世界保健機関が認める鍼灸の適応疾患を見てましょう。

 

運動器系疾患:上顆炎(テニス肘)、頚部筋筋膜症、頚椎炎、肩関節周囲炎(五十肩)、慢性関節リウマチ、捻挫と打撲、変形性膝関節症

消化器・呼吸器系疾患:胆石、胆道回虫症、胆道ジスキネジー、下痢・便秘、潰瘍性腸症候群(潰瘍性大腸炎、クローン病など)、  急性扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、慢性副鼻腔炎、気管支喘息

疼痛疾患:頭痛、片頭痛、緊張型頭痛、坐骨神経痛、扁桃腺摘出術後疼痛、抜歯疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛、腎性疼痛、胆道疝痛

循環器系疾患:狭心症を伴う虚血性心疾患、高血圧症、低血圧症、不整脈、神経循環性無力症

泌尿器・婦人科系疾患:月経困難症、月経異常、分娩誘導、女性不妊、男性不妊、ED、遺尿症、尿失禁、尿閉

その他の疾患:白血球減少症、近視、肥満、メニエール症候群、片麻痺、うつ病、薬物中毒、アルコール中毒

 

さらにNIH米国 国立衛生研究所が鍼灸の効果に付いて有効であると発表した疾患は以下の通りになります。

 

神経系疾患:神経痛、神経麻痺、痙攣、脳卒中後遺症、自律神経失調、頭痛、めまい、不眠、神経症、ノイローゼ、ヒステリー

運動器系疾患:関節炎、リウマチ、頚腕症候群、頚椎捻挫後遺症、五十肩、腱鞘炎、腰痛、外傷の後遺症(骨折・打撲・捻挫・むちうち)

循環器系疾患:心臓神経症、動脈硬化症、高血圧症、低血圧賞、動悸、息切れ

呼吸器系疾患:気管支炎、喘息、風邪(および予防)

消化器系疾患:胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾(肛門部の病気の総称)

代謝内分泌疾患:バセドウ病、糖尿病、痛風、脚気、貧血

生殖・泌尿器系疾患:膀胱炎、尿道炎、性機能障害、尿閉、腎炎、前立腺肥大、陰萎(ED)

婦人科系疾患:更年期障害、乳腺炎、白帯下、生理痛、月経不順、冷え症、血の道症、不妊

耳鼻咽喉科系疾患:眼精疲労、仮性近視、結膜炎、疲れ目、かすみ目、ものもらい

小児科系疾患:小児神経症(夜泣き、疳の虫、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)、小児喘息、アレルギー性湿疹、耳下腺炎、夜尿症、虚弱体質の改善

 

こうして見ると日本WHONIHの鍼灸の有効性の認識に関して

大きな開きがあるのがハッキリとわかりますねsign01think

世界的に鍼灸は様々な症状に有効とされているのです。

 

ちなみに日本では保険を適用しようとした場合には必ず「医師の同意書」が必要となります。

一時期、医師会から医師に対して鍼灸やマッサージに対する同意書を出さないようにとの通達を出したことがあります。

現在では「出さないように」から「安易に(無駄なのに)出さないように」と変更されていますが、圧力は依然かかっているようです。

ただ逆に言えば必要ならば出すべきとも言えるので、もしみなさまが病院で同意書を求めた際に医師に断られた場合はその理由をしっかり聞いてみてください。

ちょっと長くなってしまいましたが、鍼灸の有効性と日本と世界での評価の差異が分かっていただけるかと思います。

もし中々良くならない症状でお悩みの方は一度当院にお越しください。

東洋医学と西洋医学の両面からしっかりとアプローチして、身体の不調やお悩みを改善していきましょうwink



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